同居花
病室での同居人ならぬ同居花を紹介します。
入院時に母が持ってきてくれていた水仙です。
今調べたらイギリスの国花の一つだそうで。イギリス好きの私にとってはぴったり。
良い香りを放ってくれてて癒されてます。最近は花に鼻をくっ付けて香りながらボケーっとしてますからね端からみたら危ない人ですね。
植物などは言語は発しないけど勘というかパッと見た感じで言葉のやり取りみたいなものが出来るようで。
そういえば奇跡のリンゴの木村秋則さんが言ってましたよね。植物は人間の事がわかるようです。何でもお見通しなんですってよ。
現状ですが、やっとグッドスリープ出来るようになりまして。膀胱に入れてた尿の管は結局昨日取ったんですが、抜く時はもちろんその後の小便時もいちいち激痛い。男は尿道が長いからね。
あと咳とか絶対にしたらだめね。これやってしまうと10秒、時が止まるからね。気を抜いたらだめ。
この恐怖を常に抱えてると冒頭で書いた行動も納得してもらえることでしょう。水仙さんに癒してもらわないと。
それではおやすみなさい。皆さんも良い夢を。