2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

The Clash

ザ・クラッシュ(The Clash) ドキュメンタリー映画「ロンドン・コーリング ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー」 より、代表曲を3つほど。> 私が生まれた1977年に発表された曲名曲”ロンドン・コーリング”一昔前の日産エクストレイルのCMでお馴染…

”過ち” その二

今回の”過ち”、意味合いは前回のものと同じですが、これは人の上に立つ者としての心構えを説いたもの。 (あやまちては すなわち あらたむるに はばかること なかれ)完全な人間というものは存在しない。間違いがあってこその人間だが、大切なのはその過ちに…

Barry Manilow ”Can't Smile Without You”

映画記事「ヘルボーイ ゴールデンアーミー」 の記事中で紹介した”愛の歌”、それがバリー・マニロウ が歌う名曲"Can't Smile Without You"劇中でヘルボーイとエイブがビールを飲みながら歌っているシーンがあります。その時の彼らは、異形の者ではなく、ちっ…

”過ち”

今回は直球です。「過ちを犯してしまって、それをそのままにして改めないのが、それこそ本当の過ちというものだ。」(あやまちて あらためざる これを あやまちと いう)

Bang Gang " Inside "

今回紹介する曲は2006年イギリス映画「フローズンタイム」から。一流のファッション誌のフォトグラファーとして活躍していたショーン・エリス監督が、まるでファッション写真が動き出したかのような美しい映像で見せるラブストーリー。主演に『ハリー・…

”The Diving Bell and the Butterfly ” SOUNDTRACK

このブログ一番最初の記事、映画「潜水服は蝶の夢をみる」 で使われている音楽達をご紹介。最近は音楽記事ばかりでなんですが・・・過去1年間は座禅を含めて無音で過ごすことが多かったことによる反動でしょうか。最近妙に音楽を欲しています。ここでは紹介…

Clint Mansell  ”Requiem for a dream ”

クリント・マンセル 映画音楽作曲家です。今回紹介する曲はいろんな映画で使われてたりするのでけっこう有名な曲なのではないかと思われます。以前記事にした「レスラー」 のダーレン・アロノフスキー監督2作目となる映画「レクイエム・フォー・ドリーム」…

Jon Brion (「エターナルサンシャイン」)

昨日の音楽記事の続きということで、またジョン・ブライオンを紹介。今回は映画「エターナルサンシャイン」のサウンドトラック。まずは映画の予告編をそしてエンディングで流れるのはBeck がカバーしているThe Korgisの"Everybody's got to learn sometimes"…

映画「脳内ニューヨーク」のテーマ曲(Jon Brion)

この映画をなぜ紹介しないかというと、つまらなかったから。人気脚本家のチャーリー・カウフマンの監督デビュー作ということで期待していたのですがいまいちでした。しかし、彼が脚本を務めた名作映画「マルコビッチの穴」「エターナル・サンシャイン」は見…

「第9地区」

この映画、公開時にはかなり話題となりました。無名の新人監督のニール・ブロムカンプが作ったB級映画がアカデミー賞全4部門にノミネートという好成績を残すことに成功。プロデューサーはピーター・ジャクソン(映画「ラブリーボーン」の監督)ですがこれは…

Maxwell

フォーチュネイト/マックスウェル ¥1,260 Amazon.co.jp この曲は10年以上前のもので、映画「ライフ」にも使われています。とにかく好きな一曲で、ふいに頭に浮かんだので紹介します。気分によって聴きたい音楽が偏っているような状態でもこれはいつ聴いて…

”学習”

先日の「ロックのすすめ」 の記事中に”学習”という言葉についてのうんちくをクドクドと書いていたので、さらに追い打ちをかけるように”学習”に関する論語を、功徳(クドク)すべく探し出しました。(無理矢理に言葉を掛けようとしたので苦し紛れな文章になっ…

「戦場でワルツを」

本日は終戦日。だからというわけではないですが、今回は戦争映画を紹介。この映画を紹介しようと思った日がたまたま終戦日だったのです。アリ・フォルマン監督は「兵士を英雄として描いた場面は一度もない」と話す。現在も続いている世界中の戦争の内、コン…

ロックのすすめ

今回紹介する映画は、「スクール・オブ・ロック」これはいわずと知れたバリバリの学園ロックンロールコメディです。主人公を演じるジャック・ブラックは自身でも”テネイシャス D”というバンドで活動しているかなりのロックオタク。劇中での演技は大げさに見…

再び「インセプション」

映画記事で予告していたインセプション 観ました。”潜在意識”をテーマにしている段階で難解だろうとは思ってましたが、予想通り小難しい内容でした。しかし映像は圧巻の一言。観る価値はあり。セリフが難解ですがあまり考えなくても内容は理解できるように演…

「マトリックス」

初めて買ったDVDがこれです。当時まだVHSが主流だったのでビデオテープの方も買いました。それほどに衝撃を受けた映画であり、その世界観、思想、哲学に共感したのを憶えています。主演のキアヌ・リーブスがかつて映画「リトル・ブッダ」で釈迦の役を演じた…