Spike Jonze
ご無沙汰してます。
ようやく落ち着きました。いろんな意味で。
一息つきたいときにはやっぱり音楽。今回はスパイク・ジョーンズ 監督作を。
またミュージックビデオの紹介。以前シリーズで紹介していましたが大事なこの監督を忘れてました。
マーク・ロマネク、ミシェル・ゴンドリー、ジョナサン・グレイザー、そしてスパイク・ジョーンズ。
10年前のミュージックビデオ四天王。当時彼らのPV集が4人同時発売されるくらいのすごさです。
スパイク・ジョーンズは下のPVを見てもらえると分かると思いますが変人です。
映画「かいじゅうたちのいるところ」の監督でもある彼の頭の中はやはり純粋な子どもなのだと思うのです。
大人が子どもっぽいことをしていると変人に見られるのはなぜでしょうか。作品にその人格を投影できる能力を持てることができればそれは人に感動を与える優れたものになるのだ、ということの証明にもなると思うのですがいかがでしょうか。
では沢山ある作品の中から、ほほえましい、のを4つ紹介。
曲は当時のド定番、ファットボーイスリムのもの。(最後のPV以外)
遊び心満載のドキュメンタリー風ミュージックビデオ。
踊っているのは監督です。