「127時間」

さて、本日は久々の映画の紹介。




先日レンタル開始となったダニー・ボイル監督の「127時間」。実話です。




これも下手な感想はいりませんね。




「生きる!」ということをギュッとした作品。生きるということはとても重い。人は孤独なんだけど、そこに自然の法則、宇宙の法則が介在している限りは孤独為り得ない。すべてはつながっている。




この監督の見せ方は、もう向かうところ敵なし、という感じに仕上がってきてますね。




今までとはまた違う感情で泣けました。今年一番の映画。(今年まだ1本目ですが)