(出張)10月作品展

今月は早々に「今月の硬筆課題」の清書をしまして、ほぼ全員書き初めコンクールの課題の練習に取り掛かっております。参加してくださりありがとうございます。年内はこれ一本に集中してスパルタでいきますのでよろしくお願いします。

さて、墨屋好文堂の10月の作品展なのですが、今回はここでは見ることができません。タイトルにある通り、作品は只今出張しております。


場所は、

アルファ穴吹ホール6階にありますギャラリーカフェ「シレーヌ」さん。

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児童生徒硬筆作品と、僕の落書きを展示していただいてます。

そう、先日大量発生していた口内炎の生みの親であります。僕自身は今回の自分の作品を見てもほぼ”口内炎”にしか見えませんが、皆さんは”その親”だと思って観てください。


真面目な話をすると僕自身は正統派の書道しかやってしてきませんでした。いわゆる伝統文化としての書道の型のみをやってきたわけです。でも今回の作品はそれとは趣の違うもの、個人的なものを創りました。デザイン的、実験的なことをやってみたつもりです。いちおう

手作りで。


まあ初めてのことなので失敗とか沢山しましたけど、できると思えばできるもんですね。といっても皆がみんな、できると思えばできるわけはなくて、なんでできるのかというと、やっぱり伝統的な書道をずっと続けてきたからだと思うに至ったわけです。



中央に鎮座している硬筆作品の方を特にご高覧いただければ幸いです。