焼きリンゴ

リンゴにはたくさんの諺がありますが、その中でもイギリスのウェールズ由来の「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」という諺が有名です。

しかし慌ただしい朝に1個丸々を食べるのは時間がかかって大変。

果物は朝の空腹時に生のままをただそれだけで食べる(穀物や肉、魚などその他の食べ物と同時に摂らない)のが良いとされていますが、リンゴは焼いたほうが体に優しいという情報を得たので、物は試しということで最近は焼いています。

生で1個食べるのは大変ですが焼くとスルスル入っていきます。2個は余裕で食べれるくらい。

焼き方はフライパンでもオーブンでもいい。作り方は「焼きリンゴ」で検索すればたくさん出てきます。

フライパンだと10分くらいで出来上がります。

 

皮ごと食べるとさらに体にいいらしいので、よく洗って輪切りにしてオリーブオイルかバターで両面軽く焼いて

 

水を50cc入れ蓋をし弱火~中火で10分くらい蒸し焼きにします。

様子を見て時々裏返しながら、ほどよく水分がなくなるくらいで火を止め完成。

 

ハチミツやシナモンをかけても美味しいですが、なくても十分甘い。

そして、朝食にこれを食べだしてから便通がスムーズになったような気がします。

便秘でお悩みの方は一度お試しください。