明太子パスタ
本日は和風パスタの代表格ともいえる明太子パスタです。
たまに食べたくなるんですよねこれ。
いつもはキューピーのインスタントに白ワインを少しいれて作っていますが、今回は会員の方々から頂いたお心遣いを活用してみたいと思います。
まずは沖縄から。
スダチは美容健康にいいというのは有名ですが、こちらはあまり知られていませんよね。
スダチはユズの仲間で、シークワーサーはミカンの仲間。
フルーツなので熟れると生で食べられます。
栄養分はレモンやスダチと比べると段違いらしいです。
普通に水で割って飲むのも良し、オリーブオイルと合わせてサラダのドレッシングにするも良し。
今の時期ですとインフルエンザ予防に効果のあるといわれている紅茶にいれると抜群にいいと思います。
と言いたいところですが、最近拡散されているこの『紅茶でインフルエンザの感染拡大が防げる』という情報はどうやらプロモーションだったようです。
こちらに詳しく書かれています。→『紅茶でインフルエンザの感染や感染拡大を防げるとのプロモーションについて』
テレビの情報はこういうことが多々あるので、すべてを鵜呑みにしてしまうと相手の思うつぼになってしまいます。
さて、次は日本で最もオリーブ栽培に適している地である香川県小豆島から
オリーブオイルは有名ですが、今回はその高品質なオリーブオイルを練り込んだパスタ。
このオリーブパスタは、茹で時間は3分と早く、茹でる際の塩も必要ないとのこと。
普通の生パスタを想像して食べてみたら全然違ってました。これは美味い。
こちらから購入できます→小豆島 庄八オンラインショップ
Amazonペイメントが利用できるので、Amazonアカウントが持っていれば簡単に購入できます。
ソースがよく絡む凸凹の平麺
さらに小豆島にはもうひとつ有名なものがあります。
醤油です。
小豆島の醤油は、江戸時代から続く「木桶仕込み」という伝統の製法で作っていて、現在日本には4000本の木桶がありますが、そのうちの1000本が小豆島に密集しています。
木桶だと、乳酸菌や酵母菌がお祭り騒ぎするらしいです。
こちらはそんな小豆島の「卵かけご飯専用」の醤油。
それでは、以上の3点を使って作っていきます。
<材料>
オリーブパスタ・・・90g
バター・・・10g
玉ねぎスライス・・・適量
小松菜・・・適量(具材はなんでもよい)
ココナッツミルク・・・70cc
シークワーサー汁・・・小さじ1
卵かけ専用醤油・・・小さじ1
明太子・・・40g
ゆで汁・・・50cc
まずは野菜をバターソテー
汁系を全部入れ一度沸かし
火を止めて明太子を入れます。
茹で上がった麺と和えて皿に盛り、生の小松菜をのせて完成。
この麺は美味かったです。コスパがあれなんで、たまにしか食べれないですがおススメです。