5月作品展
最初に言っておきます。この記事を書くのは2回目です。以前の僕なら、はらわた煮えくり返ってますでしょう。しかし僕はもう大人なのです。何回も繰り返している失敗だって受け入れる余裕はできました。
はい、また消えました。仕上げの画像を読み込もうとした時に。
このパソコンがおかしいのです。なぜかアメブロだけページの読み取りがスムーズにいかないのです。なかなか読み込めないつって勝手にページ更新しやがりくさって次の瞬間には真っ白なページを僕に見せつけるのです。いらいらする。
はっ!すみません。下品な言葉を使ってしまいました。
今回の展示は毎日児童硬筆展の作品です。こういう作品展もそうですが、学校で行われる硬筆検定、競書会などには守るべき基本ルールがあります。
以下がその内容です。
・罫線に引っかからない
・漢字と平仮名の大きさを変える(平仮名はマスの1/6を残す 漢字は1/8を残す)
・鉛筆の太さや濃さを出すために無理して力を入れすぎない
・作品としてのゆとり
・鉛筆を押さえすぎない
・用紙を汚してはいけない
・用紙を折り曲げてはいけない
作品の締め切りは7月22日ですからその1週間前には提出し終えてもらう予定です。教室でのレッスンはあと4回程度しかありません。ですのでご家庭でも、上記の点に気を付けながらどんどん清書作品を作っていってください。
清書用紙につきましては、シンコー堂でお買い求めいただくか、店舗の場所が良くわからないという方は僕の方まで申し付けください。よろこんで買ってきます。
清書用紙は1冊25枚(170円)ですが、今のところ1冊消化している生徒は1名だけです。
ちなみに僕は子供の頃100枚消費していました。4冊ですね。おかげで嫌になりましたが。
では先月の清書作品です。
今回出品する人達には、来月の中旬までさらに練習に励んでもらいたいところです。(出品者は押印なし)