今月の課題は、先月に引き続きジェームズ・アレンの言葉。 「原因」と「結果」の法則 1,296円 Amazon 原因と結果の法則についてはもう誰もが知るところで、自分もその辺のことは知っているからもういいやと読まずにいた、１９０２年に書かれて以来聖書につぐ…

これまでいろんな偉人の言葉を書いてきましたが、正直なところ今回ご紹介する御方の御言葉だけでいいと思っています。最初に真理を説いた偉大な哲学者なのですから。でも人間って、ひとりの人の言うことばっかり聴いていたら飽きてしまう生き物。だからいろ…

今回もまた選びきれなかったので、今月と来月の2回に分けることにした。 夜と霧 新版 1,620円 Amazon 2か月分の手本の一部（かんなん）

先月の課題は経営の神様と謳われた松下幸之助さんの言葉だったのですが、そのお言葉がたくさんありすぎて選びきれなかったので引き続き今月も。 そして今月はもう御一方。同じく名経営者として知られ生き方においても共通する部分の多い天才技術者 本田宗一…

お久しぶりです。5月6月7月と３か月間硬筆展に取り組んでいたので久々の「今月の課題は・・・」です。来月から書き初めコンクールの特訓が始まるのでまた暫くはお休みしますよ。 では、サボっていて紹介出来ていなかった先月の課題はパウロ・コエ―リョの言葉…

いや～「今月の課題は・・・」はなんですけども、「は名書」が忙しくて、あれよあれよという間にもう月末ですよ。時が経つのは早いもので「は名書」は今月で終了となります。次にアップするもので最後です。お疲れ様でした。 では本題へ。 来年から道徳の成…

今月の課題は、最近巷で流行っているらしいアドラー心理学の創始者、アルフレッド・アドラーの言葉。流行りに乗ってみることにしました。 アドラーは、人間は相対的にマイナスの状態（劣等感を覚える位置）から、相対的にプラスの状態（優越感を覚える位置）…

昨年の10月以来ですね。お久しぶりです。「今月の課題は・・・」です。 毎年11月以降は書き初めコンクールや香川県総合文化祭が始まりますのでそちらに力を注いでいます。今回の文化祭では当教室において初となる快挙を収めた生徒がいました。文化祭に出品し…

６、７、８月の教室は、競書会やら硬筆コンクールやら夏休みの宿題をやっていたので『今月の課題』はお休みでした。9月からは通常通り始めていたのですが、なぜだか課題の紹介をしていませんでした。先月の課題は、アルボムッレ・スマナサ―ラ長老の言葉でし…

今月の課題は珍しく４月の初旬には決まっていました。いつもは月末まで決まらないんだけども、４月のあのニュースを見て来月はこのお方の言葉だなと即決。 さて、どなたでしょうか？ ヒントは初来日。 もう、お分かりでしょう。 南米ウルグアイ前大統領ホセ…

新年度が始まりました。先月はずっと体の調子がボロボロだったんですが、今月に入ってようやく持ち直してきたのでなんとか一安心しているところ。ということで、今月の課題は先日の記事で、求めすぎると苦しくなるんだよねーなんてことを言った時に、加島祥…

今月の課題は、マハトマ・ガンディーの言葉でした。一部を紹介 先日の記事で甥が大変な賞をいただいたという話をしましたが、結局なにが言いたかったのかというと、結果ではなく、そこに至るまでの過程が大事だったんだよということです。賞なんてものはオマ…

明日は旧正月。 ということで久々の今月の課題の紹介です。今月は、17世紀に活躍した名門貴族出のモラリスト、フランソワ・ド・ラ・ロフシュコーの言葉です。人間の闇に光を当てることにより、暗部をただ悲観するのではなく、弱点を認め克服しようではないか…

今月の硬筆課題は、バリアスアーティストによるオムニバス！前代未聞！ロックミュージシャン達のコンピレーションアルバム完成！！ 来月からは書き初めコンクールの練習に入りますので、筆慣らしの方もよろしくお願いします。

5月から毎日硬筆展の練習に取り組んでいたため、4月以来となる「今月の硬筆課題」は・・・前々からやりたかったリンカーンの言葉。今回から誰の言葉か分かるようにしました。

先日、新作レンタル中の映画「イコライザー」を観まして、主演を務めるデンゼル・ワシントンに「仏」を見たので、今月はこの人にすることにしました。ということで今月の硬筆課題文は、「デンゼル・ワシントン の言葉」です。映画の内容はというと、必殺仕置…

久しぶりのこのタイトル。去年の10月ぶりです。１１、１２月は書き初めコンクールの課題に取り組んでいましたので課題文は作っていませんでした。コンクールの展示会期、場所は以下の通りです。入賞作品と特選作品のみが展示されます。 さて、先月の硬筆課題…