「温故知新」

昨日の記事のチョコってどこかで見覚えのある形状だと思っていたら、森永の”小枝”だったのですね。

きのこの山”と”たけのこの里”ならまだわかるが、まさかの”枝”を、それも成長しきった枝ではなく、育ち盛りの小さい枝をチョコにしようと発想し、それを商品にしてしまった森永さんもまた、私と同様、葉の落ちた階の木を見て食欲をそそられてのことだったのでしょう。


さて、戯言はこれくらいにして、

本日の論語は「故きを温ねて新しきを知る」


昨日は最後の下りで孔子先生に喝を入れられたのでここで一つご機嫌を取るべく、論語という、”故きを温め直していますよ”という意味合いを込めながら・・・



盛峰のブログ
(ふるきをたずねて あたらしきをしる)

「歴史や過去の出来事などの古いことを学べば、そこから今の時代に役立てることが出来る。孔子先生は、そうして新しい道を導き出せるほどの人物なら、師と仰いでもいいという。過去と現在は連続したものであり、過去のことをないがしろにしては、現在、そして、未来のことも分からないであろう。」という意。