毎日児童生徒硬筆展の告知

さてさて、ここ最近は宗教関連の記事が続いていますがこれもまた水の流れに従ってということでございますかな。その時代に支配的なものの考え方がありますが、その考え方が真実なのかと言えばそうではなく、真実なんてものはこの世に1%しかないわけだから、つまりその他はフィクションの世界。四角や三角や丸の容器に変化する世界にすっぽりはまる水のように、変幻自在に自分を変える、というかパラダイムに縛られないようにすると生きやすいのではないのかなと思います。

「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢いものが生き残るのでもなく、唯一生き残るのは変化するものである」(ダーウィン


ということで今回は、僕の教室では初の試みです。


毎日新聞高松支局・毎日書道学会主催の『毎日児童生徒硬筆展』に作品を出品してみませんか?


対象は幼児から高校生。

出品料(540円」)と、規定用紙(1冊170円)のご購入もお願いすることになりますのでどうぞ宜しくお願い致します。(※参加は強制ではありませんができるだけご参加ください)

募集要項に関しては明日から生徒に配布していきます。

年に1回の硬筆のイベントですからちょっと真剣にやってみたいと思っております。いや、ちょっとというか、マジに、ですね。やるからにはスパルタ指導でいきたいと思ってます。

作品締切日は7月22日ですから夏休みに入る前ですね。早速来月から取り掛かり、約2か月半みっちり練習していきたいと思っております。

で、これが終わったらすぐに夏休みの書写の宿題に取り掛かかる予定にしています


今回の公募展は僕も小学校の頃は毎年やってましたね。僕の場合はやりたくてやっていたわけではなく、まあ参加することが当時は決まり事でしたし、前にも言いましたが公募展関連のこととなると母親がスパルタンになりますので毎日書かされてました。辛すぎたせいか当時の記憶は消去していますが、自宅にあるトロフィーやら賞状が増えていったということだけは憶えています。いやしかし不思議なもので、時は流れて今じゃ指導する側に立っているという。どっちかといえば興味がなかったこの世界にこれからもずっと住むことになっていますからね。もとを辿れば親のスパルタのお蔭なのか?よくわかりませんが人間の運命は完璧に決まっているようですから、そんなことは関係なく今後も思い通りにやっていけたらなと思います。