学びについて
Teach every child about food 「食べ物のことを子どもに教えよう」(ジェイミー・オリバ)ジェイミー・オリバーさんはイギリスでは超有名なシェフ。日本でも料理好きな人なら知っていると思います。僕は15年くらい前に雑誌で紹介されていたのを見て憶えてい…
ここ最近は子ども関連の薬害に関する記事が続いています。でもあんまりひつこいと嫌われそうなのでこれで終わりにしますけど。この前の、サッカリンとかアスパルテームとかの覚えておくと便利かと。どこに行っても発見できます。そいえば歯磨き粉にも作家の…
これは確かに面白かった。これ見て思い出したこちらはアメリカ映画。メインはガンの克服と恋愛ですが、化学療法と心理療法の可笑しなところもさりげなく突いてます。脚本家の実体験をもとに描いた、配役(ジョセフ・ゴードン=レヴィットとセス・ローゲン)…
2年ほど前に地上波でやっていた、“知の巨人”と呼ばれる養老孟司先生と、“イクメン”とレッテルを貼られたつるの剛士さんの対談、から書き起こしつつまとめ。ただこれは全体的なことでもあるし一部分のことでもあるし極論も含まれていると思うし、テレビ番組だ…
先日、NHKで放送していたのをたまたま見てめちょくちゃおもしろかったので紹介。地球上のみんながここからやり直せばいいのにね。「インドのラジャスタンに、驚くべき学校があります。大半は読み書きもできない地元の女性や男性を訓練して、村で働く太陽光発…
今回は2年前にNHKで放送されていた爆笑問題司会の「爆問学問」という番組からの書き起こし。ゲストは古武術家の甲野善紀さん。最近の僕のツイッターでよく取上げている人です。甲野さんは、平成の世に生きるラストサムライといわれているけども見た目は普通…
人間は進歩しているんだろうか。科学的には確実に進歩しているし科学の進歩はとてもいいことのように思える。でも、全体的にみればどうなんだろうか。(脳科学者の池谷裕二さんの本をチラ読みして)数年前に、ネズミに赤色を見せるという脳科学的実験が行わ…
(ツイッターの続き)『テイク・ディス・ワルツ』を観て。はっきりいって気持ちのいい映画ではない。けども監督がサラ・ポーリーということもあってそのあたりは覚悟していたけでもやはり、ホンワカパッパとはならない。いろいろと考えなきゃいけない内容な…
「こころとからだはひとつです」これは今月の硬筆課題文のひとつ。映画「マトリックス」のセリフからいただいたわけですが今回はこれについて。まず映画の冒頭で、何が現実か、現実をどう定義するか、という問からはじまります。今の自分の姿は自分の意識を…
西遊記 DVD-BOX 1/堺正章,夏目雅子,西田敏行¥16,170Amazon.co.jpつい先日、西遊記を思いだすような出来事がありまして、改めてあのドラマはすごかったなあと思い起こしている今日このごろ。幼少の頃に観たテレビ番組で記憶に残っているのってそれほどないの…
最近、放射能汚染に関するリツイートを繰り返していて、あることを忘れていたことに気づいた。ふと立ち止まって”木”を見ていたら”林”であることに気づいた。そして想像を働かせて飛んでみたらそこには”森”があった。よくある喩えですが、何が言いたいのかと…
”自分の成長は、世の中の評価とは関係ありません。普段怒らなくなったり、落ち込まなくなったり、嫉妬しなくなったら、自分が成長したと思っていいのです。それは本格的な成長なのです。それだけは自分のものなのです。ゴルフができることも、野球がうまいこ…
「嫉妬」にかんしてスマナサーラ長老の言葉を探してみました。”ほんとうに自分の敵は自分なのでしょうか?敵なのです。たとえば「仕事で失敗した」という場合、自分がバカなことを考えて、ばかなことをやったために失敗したのです。あるいは「商売がうまくい…
中川幸夫 ・・・ 香川県出身の、「流派」に属さず「流派」を持たないことで、唯一の「前衛いけ花」作家でありつづける事を貫いた人。先日、雑誌のチラ見をしていたらチラ見どろこの騒ぎじゃないものを見てしまった。このブログでも、いけばな、そして先日の…
「安部杏邨遺墨展」会期:11月23日(水)~27日(日) 場所:高松市番町 県文化会館県民ギャラリー香川県書壇をけん引した書家・安部杏邨(きょうそん)(1926-2008年)の作品展。遺作役100点を展示します。安部さんはローマ字教育に力が…
つい先日「遊びながら学ぶ」ということを なんとなくツイートしたのですが、本日の毎日新聞にその言葉を見つけたので紹介します。しかしそれは私のいう”遊び”とは違うものでした。記事をまとめると「子どもの健全な成長には遊びが不可欠」そんな認識が高まり…
”人は、自分の欲も怒りも可愛いものです。自分には正当な理由があって怒っているのだと正当化さえします。人にとって怒りと欲は、自分の心に咲いた花のようなものです。しかし、いつまでも持ち続けるのではなくそれは捨てた方が安全なのです。私達は、怒りと…
前回に続きまして今回は、内田樹さんの著書を紹介していたブログ<栄枯盛衰・前途洋洋> から転載させていただきます。「なぜ子供は学ばないか」私がしばらく前に、このブログに『なぜ勉強させるのか?』(諏訪哲二著、光文社新書)を読んだ話を書いたのを見…
以前にこちら で内田樹先生のブログから転載させていただいたことがありましたが今回はこちら をどうぞ。
本日は前々から気になっていたことについて、少しだけですがネットで調べたものを記します。「発達障害」について。様々な生徒と接する中で生徒に対して、これは躾の問題なのか?、性質の問題なのか?、環境の問題なのか?、という疑問符が浮かぶことが幾度…
御陰様で本日の第1回夏休み体験講座は満員御礼で幕を閉じました。ありがとうございました。まったくの初心者を、しかも1時間半という制限付きで相手にするのは並大抵のものではありませんでした。アスリート並の反射神経と感受のアンテナを張り巡らせ若干…
本日のちょっとした事故は、ライトハンドのオールプレイスに180℃のホットホットオイルをコーティングしてしまいポイントでスキンのセンサーをデスりました。簡単に言うと油で右手を火傷しました。そんな私は小学校の先生ではないし、そういう教育も受けて…
7月ももう終わりに近づいています。この月は私にとって特別な思い出がありまして、去年の7月のブログに1回だけちらっと書いていました。こちらの記事に 。夏が来れば思い出す~♪ってやつです。その民事事件については勘の鋭い人ならなんとなくわかるかと…
前回続き。ひとまず公募展の作品は書き終えました。で、出来具合はといいますと,今回も自信はないわけです。”あなたは自信がなくてあたりまえだし、自信があったらおかしいのです。だから頑張ってみる価値がある””あなたがすべきことは結果を予測することで…
さて、レーサーが俗に言う”スピードの向こう側”ならぬ、”歯磨きの向こう側”を体験しましたでしょうか。最近書くことがないからって歯磨き歯磨きうっせーなー、なんて思わないで下さい。ひつこいようですが前回に引き続きまた歯磨きから入っていきます。どう…
月日が経つのは早いもので、左手で歯を磨きはじめてちょうど2ヶ月が経ちました。こちら にも書いていますが、そもそもは心理学的知見から意志力アップさせようとした試みでありましたが、ここにきて言える私的知見で申しますと意志力関係ないな、ってことで…
よく人生は夢であるといわれます。これは、この世は幻想であり偽りの世界である、といわれるのと同じ感じのニュアンスなのでしょうか。人間は夢の世界(無意識)からやってきて、やがて夢の世界に帰っていく。つまり本当の世界は夢の世界なんだと考える人も…
今月1日のある新聞の1面に「0歳からの学び場デビュー」という見出しを発見。1年前の私ならまったく興味を示しませんでしたが、今はもうそんなことばかり考えています。学びについて。そして考えても結論にはいたらないものだということがわかりはじめて…
その昔、ポテトチップスを買いに行くと沢山の種類の中からどれにしようか迷ってしまっていました。今ではカルビーのうすしお味に落ち着いていますが、ここに辿り着くまでには間違った選択も当然ありました。その結果としては基本的にすべて味が濃い。選択す…
はやい…あまりにも早すぎる。スマートフォンって必要ないよな…と思うまでが。どうシュミレーションしてもスマートフォンを手玉に取れない自分がいる。1週間ほど旅に出ます…心の。パソコンの電源すら入れません。半分本気です。さて、今日は硬筆の上手な教え…